タマホームで家を建てようかと考えていらっしゃるみなさんにとって、２年後の家はどんな状態なのか気になりますよね？

と、いうことでご無沙汰ブリとなった更新は２年点検についてまとめようかと思います。

まずは１年点検の話し

やっと疫病神である工務が来なくなったかと思いきや…アフターサービス担当者がこれまたとんでもない嘘つきでした。

タマホームはまともな社員いないのかね？

点検の日に来ないぞ！！わざわざ有給休暇まで使って日中待っていたのに結局来なかった！しかも連絡も無し！

で、確認の電話を入れたら、、

アフター担当　「ハァ…前日に伺ったけど誰もいらっしゃらなかったので」
私　　　　　　「前日？？」

その時点でおかしい。なぜ前日に来た？意味不明。その後もインターホン押しても出てこなかった(当たり前だボケ)、携帯に連絡したけど繋がらなかった(着信履歴無いけど)、しばらく待っていました…と。

言い訳に呆れちゃうな。

ひとまず次の日程を決めました。

ちなみに、その後インターホンの録画機能見たけど訪問記録はもちろん無し。
おいおい…嘘つくなよ！

その後も連絡しようにも電話が繋がらない。
で、結局ホームページから本社に相談。
これもサイトがわかりにくいんだよな…。

すると数時間後に慌てて電話をよこしてきました。その時も言い訳ダラダラ～。

勘弁してくれ。

で、点検に着たけど床鳴り、コーキングはがれはそのまま。
「それでは後日」と言われたきり来ませんでした。しかも、交換したパネルや脚立を置きっぱなしのまま帰っちゃいました。

２年点検の話し

担当変わりました！

少しはまともなのかな。ひとまず連絡は付くようになりました。やっとまともな担当者だ…と思いましたが、やはり色々と忘れられています。

コーキングの打ち直しはいつになったら来るのかな？壁とか隙間だらけで確認だけして帰ったっきり…です。しかも２回にわたり“確認”だけして帰りました。

どうやらタマホームの社員は健忘症が多いようです。

せめて本社に相談できる窓口をわかるように設置してほしいです。

水回りがダメ

さて、私が建てた家はタマホーム・大安心の家です。住み始めて２年ちょっと経過したところで、気になるところを挙げて見ます。

そもそも、１年目でキッチンのカップボードの化粧パネルがダメになりました。メーカーはリ〇シルです。

見た目がかなり弱い感じしたのですが、まさか１年目でパネルの化粧板(というか薄っぺらい紙みたいなやつ)がはがれてくるとは思ってもいませんでした。

アフター担当に言うと「水にぬれるとそうなるでしょう」と。
普通に使ってて、1年もたたずにパネルがはがれかけるなんてあり得ません。

安っぽいのでしょうがないでしょうけど。水回りの化粧パネルがニ〇リの３段ボックスのようなスカスカなボードで構成されているようなもの。そりゃ少し水に濡れただけで、ふやけてはがれてきますわ…。

なんとか交換はしてもらいました。しかし、所詮はスカスカの化粧パネル。同じことにならないように、自分でパネルの角の部分を防水コーキングしました。これで少しは防げるかもしれません。

今さらながら、タカラのホーローなら大丈夫だったのかな？と後悔しています。

タマホームで建てようとされてる方々へ…
大安心の家・リク〇ルのキッチンには要注意です！

ちなみに、キッチン横にコーキングの打ち忘れがあります。これも「道具がない」などと言われ続け、そのまま放置中です。一番、水濡れしちゃうとこなのに参った。

結局、自分でやりましたヨ。