話が違うぞ タマホーム
最初に聞いていたことと話が違う
これまで信頼してきたタマホーム。しかし、その信頼を揺さぶる事態が起きました。
「なんとかタマホームで家を建てたい」という信頼したい気持ちと「ほんとに大丈夫か」という不信感。これは日々考え悶々としてくるものです。
造成地のど真ん中にタバコの吸い殻が落ちていたことすらどーでもよく思えてきます。
地盤調査の結果‥地盤改良が必要
そうです。造成が終わって地盤調査の結果"地盤改良が必要"とのことでした。
私がタマホームに決める前から懸念していたこと、それは「この土地に家を建てることができるのかどうか」。これで様々な工務店をさまよってきたのです。
そこへ救いの手を差し伸べたのがタマホーム営業のNさん。
Nさん「これまで、のんちいさんのお住まいの地域で地盤改良までしたケースはありません」。
その後の工務の人との面談でも、心配する私を前に二人して声を合わせて「大丈夫です」。そして「 "ほぼ" 問題なく地盤改良せずに着工できます」と話されていました。
それは何度も何度も確認しました。
では、このたび私がお願いした土地は、その "ほぼ" から外れたレアケースだったのでしょうか?
そーいえば、船〇総研のローコスト住宅向け事業者セミナーの紹介サイトを見たことあるけど、住宅営業の原則は”お客様の気になることを大丈夫ですと伝えることです”と解説していたなー。そして”この営業トークを丸暗記していただくだけで、素人営業マンでも家を売ることが可能となります”だって。
それ思い出してNさんの大丈夫ですが白々しく思えてきた。そうは思いたくないけど、信頼したいけどそう思えてくる。
私は職業上、大丈夫ですなんて言葉はめったに使わないし、言質取られないような言い回しでの説明にものすごく神経使ってるのに。だからこそ、営業担当のNさんの「大丈夫です」に強い信頼を見出したのに。
それとも、すぐに人を買いかぶる私の悪い癖なのか。
住宅業界では大丈夫です、て言葉は当たり前なのか。
もっとも、私もしっかりと事前に調べて考えを巡らせたらよかった。色んな方々のブログ読んでたら、やっぱり田畑造成には地盤改良はつきものなんだけど。
しかも
こんな状態の上に家を建てる(乗せちゃう?)のは、恐ろしい。
きちんと地盤まで杭を打つなり対策してくれたほうが安心だ。
だからこそ「大丈夫なのか」としきりに聞いていたんだけどね。
地盤の補強が必要です、と連絡を受けたとき一番最初に"当然のこと"と思いました。
そして・・・時間がたつとともに「ん!?どーも最初ときと話がちげーぞ」とフツフツと何かが沸いてきました。
それにしても、地盤改良について調べてみたけどびっくりするくらいの金額するんだなー。
このブログのタイトルも変えなきゃ‥
さて、
工務の方から説明があるらしいけど、連絡はいつになるやら。
いずれにせよ、タマホームに不信感を抱き始めました。
正直な気持ちとして、、
『このままこの会社に頼んで大丈夫か??』
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