タマホームで平屋を建てる ~畑を造成して30坪 総額2000万の夢~

実家の畑を造成して平屋を建てます。記録のためにもブログはじめました。

慌てて決めたクロス

あまり詳しくは書きませんが・・・そうです。
最後のメインイベントといいますか・・クロス決め。
工務さんから「工期が遅れるので今日来てください」と連絡あり。
さすがに決めかねるので数日猶予もらいましたけど。


どうしてこう突然になるんでしょうか。


ある程度方針はきまっていたのですんなりと決めることはできましたが、あまりにも打ち合わせが雑過ぎる。タマホーム。


あとタマリビングと外構の営業がしつこい!!!


ちなみに、なぜかクロス屋さんから私の携帯に電話がかかってきて打ちあわせが変更したことに対してチクリと一言がありました。
それって私が連絡しなきゃいけないことなんでしょうか?

大工さん ありがとう(続・工務さんかんべんしてくれ)

私の家を担当してくださる大工さん
まだまだ若いのに立派です。


仕事は丁寧、話せばまさに"打てば響く"人。


電気の件以降、ポンコツ工務さんへの不信はますます増大。


先日、さしいれの時に大工さんに愚痴ってしまいました。
すると「僕でよろしければ図面確認してみましょうか」。
すぐに電気の図面を大工さんに見てもらうと・・


大工さん「これって・・思っているのとは違う配線になりますよ・・」。
これには私 絶 句 


やっぱり工務さんわかっていなかったか・・。


図面を見ながらひとつひとつ大工さんが確認してくれました。


舌打ちされながら電話しなきゃいけないのか。でも大工さんからは工務さん対策を伝授してもらいました。これでなんとかいけるかも。



そして、担当の工務さんは色々とやらかすことで職人の間では有名だとこっそり教えてもらいました。



翌日、さっそく電話して打ち合わせへ。しぶしぶながら修正に応じてもらいました。工務さんの反応見る限りやっぱり伝わっていなかったんだなと実感。


工務 「修正するのはダメですよ」と最後に強く念押しされました。
ハイハイ‥。




とりあえず嫌な顔されましたが修正もしてくれるようだし一通り落ち着いた。
あとはクロス決めか。


そう、 クロス決め なのですが・・
前回の記事に書いた危惧していたことが、そのまま "現実" に起こってしまいました。


工務の人は疫病神でしょうか。どうしてこうも次々と。


私自身、まだ整理がついていません。
いま書くと感情のまま書き記してしまいそうなので、整理がつき次第、改めて後日アップします。

工務さん勘弁してくれ

着工から棟上げまでは驚くほど早いものです。


となると‥そろそろ内装の打ち合わせが始まるころなんですが工務の担当から「棟上げ終わりました」の電話以降、連絡なし
タマホームで建てた他の方のブログを見たら工務担当と連絡しあい、休日や遅い時間でも工務担当が来てくれて立ち会っての説明や今後の工程、打ち合わせのセッティングをしてくれるようなんですが。


私、支店からメッチャ近いところの家なのになぁ。


これがタマホーム特有の【担当の違い】ってやつなんでしょう。


工務さんはベテラン風でしっかりと現場の管理監督はされていると思います。変更にもなんとか応じてもらいました。(ただし営業さんを通してですが)


でも、進め方や意思疎通、私が求めた説明に対してズレがあるんです。あと説明のときに専門用語言われてもわかりません・・。
それでもわからないので重ねて質問したら・・怪訝。


そう、工務さんは昔ながらの職人気質。良い表現だ。
そうゆうことにしときましょう。


でもそれだと打ち合わせに困る。ニュアンスが伝わらない。
三者面談の時、こちらの希望に対して営業の人がフォローしてくれてやっと伝わる。そして「あーはいはい」「それっていります?」。そして「普通はこーするでしょ」「やれって言われたら断れませんけどねぇ」と。


妻に言わせると、饒舌なんだけど、私たちが決めたことに対して頭ごなしに否定的なことを言う人だ、と良い印象は持っていなかったらしい。
一方の営業さんは神業傾聴だからね。


私は「ベテラン風だしきちんと現場監督してくれるなら問題ない」「若い人だと心配だろ?」「大工さんら職人をまとめていくのが仕事なんだから」となんとかプラス思考に捉えてフォロー。しぶしぶ妻が納得していたのを覚えています。
女性の勘はすごい・・


そうは言っても、着工後の打ち合わせは工務担当とおこなう。それがタマホーム。
これまでは営業さんが間に入ってくれていたけど、これから気難しそうな工務さんとどうやってうまくコミュニケーションをとっていくか・・
私としてはいい仕事をしてもらいたい。でもこちらの要望や質問にはわかるように答えてほしい。
解消されないまま工事は進み、
そして困ったことが起こりました。


打ち合わせは?


「内装の打ち合わせはいつ?早めに打ち合わせの設定をしてほしい」
 
着 工 前 から工務さんはもちろん、営業さんにもお伝えしていました。


棟上げ後‥
なかなか打ち合わせが進展しないので改めて「打ち合わはいつになるのか」
と電話連絡。


すると「はぁ~、じゃあしましょうか」と返事。ひとまずよかった。その時にクロスのサンプルを借りることも話しました。
そして、日時は私も工務さんも予定があいている翌日に急きょ設定されました。


翌日、支店での打ち合わせ。
工務さん「これが電気関係の配線図面です」と電気関係の図面をいただきました。
そこには、コンセント口やテレビ線、ランケーブルのつける場所などが一通り描かれています。もう図面できてんだ。


だけど・・図面が小さすぎて読めない!!
家に帰ってハ〇キルーペかけて読み解けばいいか。拡大コピーしたら妻と一緒に見ることもできる。


私  「じゃあこの図面をもとに持ち帰り妻と相談して検討しますね~」
 すると
工務 「今週末には工事はいりますよ」
私  「早いですね」
工務 「いや、だ・か・ら・週末には工事が入るんで」
  「じゃあ今週中に決めなきゃいけませんね」
工務 「週末は立て込んでます」
  「いつまでなら大丈夫ですか?」
工務 「棟上げ続くし色々と打ち合わせもあって忙しいので」
  「明日は?」
工務 「出張」
 「 ん?てことは、今ここで決めるてこと? 
工務 「はい」
  「えっ・・・」


こうならないために「内装の打ち合わせを 早めに お願いします」と散々言ってきたのに。
テレビの設置場所とかコンセントの数とかスイッチの位置とか考えるとこがあるでしょう。数もそれで大丈夫?図面じっくりみながら工事中の家を中や外から見ながら動線考えたいでしょ。ニッチをつくってそこにスイッチをまとめておくとか、コンセントの位置や数とか相談すると「打ち合わせの時に決めましょう」てなってたでしょ。その打ち合わせがコレ?


~頭の中が真っ白~


気を取り直して‥
せめてリビングのテレビの位置は考えたい。今あるテレビにあわせた高さと位置にしてベストな場所に置きたい。壁かけにするからわざわざ下地補強も頼んでいる。そのため高さは重要だ。


帰宅してすぐにメジャーで測ってすぐ連絡します、と言うと、、
工務「ちょっと待ってくださいね」と離席して持ってきたのはメジャー。
工務「今はどのくらいの場所にテレビが?」
私「ん・・このくらい・・かな」
工務「じゃこの位置で」
私「実際に見てみないと」
工務「だいたいどこもみんな一緒でしょ」


その間にも工務さんの携帯電話は鳴りっぱなし。最後のほうはなぜかスピーカーにして「あと少しで終わるから!!!」だって。
はいすぐに終わらせますよ。焦る焦る。
せかされて結局その高さに決まってしまいました。


あと事前にクロスのサンプルを貸してくださいと伝えていたのにそれも無し。
まさかクロスも突然「ここで決めてください」と言い出されるの??
そしてこちらの提案に時間を気にしながら「だからこれは~」なんてイライラしながら否定されてしまうんだろうか。


タマホームはクロスのサンプルを貸してくれないの??
お土産の菓子はいらないからクロスのサンプル貸してくれよ。
それすらショックで言うのを忘れてました。


ちなみに、その他の相談に関して、思い出したくもない言葉を言われてしまいました。なので書くつもりはありません。


あと、他のお客の愚痴言うのもやめて…。お客からでしょうか?電話の後に舌打ち‥これって私からの電話ときもそうなんだろう。
ま、私の場合は電話口ですでに舌打ちだけど。
癖なんだろ…。


ダメだ、胃が痛くなる。ますます電話かけづらくなる。
もしかして、それがそれが作戦なのか?


謎が残るぞタマホーム


それにしても今、冷静に考えると謎が・・。


週末には工事っておっしゃるけど、もし私が今回の打ち合わせを提案しなければ、タマホームはコンセントの位置から照明、必要ないランケーブルまで施主が知らない間に勝手に決めて数日後には黙って工事していたってこと?

気・ケーブル・照明の打ち合わせてするもんじゃないの?


どーゆーこと?
謎過ぎる展開。


とりあえず電気関係は諦めました。
期待していた私に問題があるのでしょう。
でもね、だったらお客に期待を持たせないでよタマホーム。


しかし、そうはいってもクロスも同じような打ち合わせになったらさすがに我慢の限界です。
週末、確認すると電気の工事は終わっていました。
OK出したのは私です・・。




工務さんは悪くない。
電話口で舌打ちされるのも忙しいときに電話しちゃう私が悪いからだね。
工務さんは今まで通りのやり方があるんだ。客と対話しながらのタイプじゃないってこと。
そして、何よりも悪いのは忙しさ。心を亡くすとかいて忙しい。
仕方ない、それがタマホームなんだ。


大工さんは遅くまで残って仕事されてる。
若いのにしっかり丁寧な仕事だ。
欠陥住宅つくられるよりはマシだ。


いい大工さんを送ってくれて工務さんありがとう‥。